池内 奏音
Ikeuchi, Kanon
Composer-in-Collaboration

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現代音楽作曲家。
作風は「ポップ」と「怪奇」を両軸に展開し、アコースティック作品からVOCALOIDを用いた作品まで、アートとポップカルチャーの狭間を行き来する創作を行う。また、オペラの制作や他分野との協働にも積極的に取り組み、ジャンルや領域の境界を越えるボーダレスな表現を目指している。作品は日本国内のみならず欧州でも演奏されるなど、国内外で活動を展開している。稀に笙奏者としても出没する。サブカルチャーオタクで、好きな言葉は「天衣無縫」。
京都市文化芸術創生審議員として文化政策にも携わる経験のほか、2026年より日本芸術文化振興会プログラムオフィサー(音楽分野)に就任するなど、創作活動と並行して芸術の振興や発展にも取り組んでいる。
映画やオペラなど多様な形式の作品を手がけ、2021年には映画『ミュジコフィリア』に楽曲を提供。2023年3月には自身の作曲によるオペラ《押絵と旅する男》の初演をプロデュースし成功を収め、同年7月には自身の作品を集めた演奏会形式の個展「池内奏音個展 ボーダーレス回廊」を開催。また、ジャンル横断的な表現を試みる公演シリーズ「ボーダレス実験室」をプロデュースし、2026年6月には3年ぶりとなる新作オペラ《葉桜と魔笛》の初演が控えている。
京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻を首席で卒業し、京都市長賞を受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程(作曲・指揮専攻)を首席で修了。これまでに作曲を平井正志、十河陽一、前田守一、酒井健治の各氏に師事。平成30・31年度青山音楽財団奨学生、令和2・3年度京都南ロータリークラブ奨学生。




